16. スーパーインジェクション付き,当社テストカーTOYOTA EP-71ターボエンジン,18000km時のエンジン分解確認!




TOYOTA EP71 JVCS ターボエンジンの分解とその内部確認結果の実態!

  エンジンの内部の病変による汚れは必ず外部に反映している。

(1)当社のテストカーEP71 JVCS ターボエンジン走行距離18000kmに於いて,エンジンを分解してその内部に於ける損傷個所や触媒の汚れ等のその現状による,その状態の事実と実態を公開しました。
(2)このエンジンの分解により,その燃焼状態が最も良好である事,また最大過給圧はノーマルタービンでも2k近い高圧空気充填にも関わらずエンジンには何の障害も観る事は出来ない!
(3)エンジン負荷に完全に対応した,JVCSによる,超高速真空負圧吸引力による燃焼室内部の排気残留ガスを完全に排除して,その燃焼室の排気残留ガスが排除されたその容積分に新しい空気を完璧に充填する。
(4)その完全掃気と完璧な新しい燃焼空気の充填とする完全な燃焼室の残留ガスを全て排除して新しい空気充填をする燃焼空気交換がJVCSによる完全掃気燃焼です。
(5)JVCSによる燃焼室内の完全掃気とした,その容積分には新しい燃焼空気の完全な充填が行われる為に,NAエンジンもターボエンジンと同様に,完全に掃気された燃焼室内のその容積分に空気充填がされる事で吸入燃焼空気は増量されます。
(6)その結果として、JVCS装着ターボエンジンでは,NAエンジンの過給空気状態に,更に過給圧が加わる事による結果としJVCS装着ターボエンジンでは,燃焼室の空気増量と過給圧の2段階とする過給現象となる訳です。
(7)このような従来に無い驚異的なこの燃焼現象は,未だ世界に無い燃焼室の完全掃気燃焼に限定して成立する事であり,この燃焼による事実とその実態を誰も超す事は決して容易ではありません。
(8)この様に,実走行中のエンジンを解体してその内部が汚れている,その状態がどの程度か,その結果を確認する事も燃焼工学を更に進歩させるには,必要不可欠であります。
生物も機械も基本的な理論としては,全く同じとして生体と同様に於いて,内部の汚れの病変とする汚れは必ず外部に反映する私は,常に生体機構理論から学んでいます!これが私の内燃機関に対する理念です。



○右は、初期型、左のインジェクションは新型最強のスーパーインジェクションでありJVCSによる,0~2秒以内に於いて,過給圧が2kまでに到達する超高速の過給圧上昇速度にも十分に対応して,しかも最適な燃料噴射が可能です。
○当研究所のJVCS搭載のテストカーTOYOTA EP-71ターボに搭載された自社の開発(特許)スーパーインジェクションにより,そのEP-71の常識外とする過給圧の上昇速度に対応して完全な燃料の同調を可能としている!



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